2007年07月02日
サモリオンとジェリービーンズ ニール・スティーブンスン
90年代SF傑作選(上) ハヤカワSF文庫
サモリオンとジェリービーンズ ニール・スティーブンスン
を読んだ。
長編ではないので導入のもたつきが少ない。途中から急に面白くなる。
メタバーズや仮想通貨など、当時はSF、今は旬な考えが並ぶ。
よくある新語を並べただけの文とは違って、実在する時代の先端を感じる(SFなのに)
既存のSF小説とうまくミックスできていると感じた。
ラストはちょっと分かりづらいのが難点だ。
サモリオンとジェリービーンズ ニール・スティーブンスン
を読んだ。
長編ではないので導入のもたつきが少ない。途中から急に面白くなる。
メタバーズや仮想通貨など、当時はSF、今は旬な考えが並ぶ。
よくある新語を並べただけの文とは違って、実在する時代の先端を感じる(SFなのに)
既存のSF小説とうまくミックスできていると感じた。
ラストはちょっと分かりづらいのが難点だ。
Posted by march at
22:38
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